気持ちの良い運動を行って痛みの軽減を図る操体法

woman holding a yoga mat

橋本敬三先生は日本の医師で操体法の考案者として有名です。

操体法の説明として「気持ち良い方向、楽な方向に体を動かせば体の歪みが取れて痛みが取れる」
といったものを良く聞きます。自己療法としても大変優秀な方法だと思います。

柔道整復師として接骨院に勤めた時、当時の院長先生のすすめで
初めて操体法を勉強するようになりました。

元々、姿勢を良くしたり、「アライメントを改善させるためのアプローチ」
という印象がありましたが、感覚を重視している点で
神経系にも作用することを目的にしているんだなと考えています。
そして、その結果としてアライメントが改善するのではないかと今では理解しています。

操体法は安全で何も道具がいりません。
自宅でもできますので、毎日気が付いた時にケアが出来て便利です。
少しずつ自分で快適な体にしていきます。

「自分の感覚」を重視した運動療法は神経系に良い影響を与えてくれると思います。
運動の結果、感覚も変化し、身体の動かしやすさも変化します。

あんのん接骨院でもこの安全な運動療法を一部を取り入れています。
無理なく始められる運動療法をお探しの方、是非、あんのん接骨院で
始めてみませんか。

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