先日読んだ書籍「発達障害の人には世界がどうみえるのか」

「発達障害の人には世界がどうみえるのか」という書籍。
発達障害の人の感覚の特性について書かれていて、興味があり読んでみました。
要点がまとまっていて、とても読みやすかったです。

「「隣の人と私の感覚は基本的には同じ」ではなく、
「隣の人と私が感じていることは基本的に違う」という考え方を前提にして、相手を理解する必要があるのです。」
「「そもそも自分と隣の人が同じものを見て、同じように感じている」という前提自体が間違っているのです。」
引用:発達障害の人には世界がどう見えるのか/SB新書/井出正和

「誰もが違って、尊重されるべき」という共通認識を持つために「この本をみんなで読む」のも良いんじゃないかなと思います!

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