冬になると、風邪やインフルエンザが流行りますよね。
「念のため、うがい薬を使っておこう」
そう思って習慣にしている方も多いと思います。
でも、実は少し意外な研究があります。
日本で行われた比較研究では、
うがい薬を使ったうがいより、“水だけのうがい”の方が風邪の発症率が低かった
という報告があります。
もちろん、「うがい薬が悪い」という話ではありません。
ただ、予防としては“強い殺菌”よりも、水でやさしく洗い流すほうが効果的な場面もあるということです。
のどには、もともと“守ってくれる菌” がいる
のどには、体を守る常在菌が住んでいます。
強い殺菌成分を使いすぎると、
必要な常在菌まで減ってしまい、結果的に防御バリアが弱まってしまう可能性
が指摘されています。
これは、傷の処置の歴史にもよく似ています。
昔は「まずはしっかり消毒して、しっかり乾かす」が主流でした。
ところが医学の進歩によって、
- 消毒は必要最小限にすること
- 流水でやさしく洗い、湿った環境で治すこと
が、結果として治りが早いことがわかってきました。
消毒薬はばい菌だけでなく、
傷を治す細胞にもダメージを与えてしまうことがある
からです。
「治すためにやったこと」が、
いつの間にか回復の足を引っぱってしまう——
医療の世界には、そんな例がたびたびあります。
老子が教える“やりすぎない”智慧「無為自然」
個人的には中国の思想家・老子の考え方を思い出します。
老子は「無為自然(むいしぜん)」を大切にしていました。
“無為”といっても、「何もしない」のではありません。
- 必要以上に手を加えすぎないこと
- 本来そのものが持つ力をじゃましないこと
- 人間の作為を減らし、自然の摂理に任せること
そうすることで、
物事は本来あるべき姿に近づいていく
という考え方です。
医学や体のケアにおいても、
これはとても大切なヒントになるのではないかと感じます。
過剰な刺激や“やりすぎ”は、回復を遅らせることがある
徒手療法(整体・マッサージ)も同じかもしれません。
かつては
「強く押せば効く」
「バキッと大きく関節を動かせば治る」
といった考え方も多かったです。
しかし今では、
過剰な刺激や強すぎる圧は、神経系の防御反応を強め、かえって回復を遅らせる
場合があることが知られています。
せっかく良くなって欲しくてやったことが、
実は“身体にとってのストレス”になっていた──
そう考えると少しもったいないですよね。
京都・西院の「あんのん接骨院の整体」
あんのん接骨院では、
あなたの身体がもともと持っている “治る力” をじゃましない施術を大切にしています。
- 強い刺激を加えない
- 痛いことをしない
- 不安や恐怖をあおらない
- 身体と神経が安心できる環境をつくる
そんな、やさしい徒手療法を中心に行っています。
身体がリラックスし、「危険じゃない」と感じると、
自然と回復のスイッチが入りはじめます。
「どこへ行っても、良くなったり戻ったりをくり返している…」
そんな肩こり・腰痛・しびれでお困りの方は、
よかったらホームページも覗いてみてくださいね。
※保険についての大切なお知らせ
接骨院で保険が使えるのは、
原因がはっきりしたケガ(打撲・捻挫・挫傷・骨折・脱臼) のみです。
慢性的な肩こり・腰痛、疲労による痛みには保険は適用されません。
あんのん接骨院の施術の考え方については
👉「はじめての方へ」も参考にしてみてください。
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