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よくあるご質問(痛み・施術・通院について)

① 痛みそのものへの不安

Q1. 画像検査で異常がないのに、痛みが続くのはなぜですか?

A.
レントゲンやMRIは、
骨や椎間板などの構造の変化を確認する検査です。

一方で、痛みは
神経系の感じ取り方が関係して生じることもあります。

そのため、画像で大きな異常が見つからなくても、
刺激に対して神経が敏感になっている状態
(いわゆる神経の過敏化など)が関係し、
痛みが続くこともあります。

こうした反応は、
画像検査では捉えにくい痛みの一因と考えられています。

徒手療法を行う当院では、
身体や神経が刺激にどう応答しているかを大切にしながら、
やさしい徒手的な刺激を通して、
身体が落ち着いた応答を取り戻すきっかけを作れるようにしています。

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「慢性腰痛・坐骨神経痛と神経の関係|総合ガイド」

Q2. 痛みがある=「どこかが損傷している」ということですか?

A.
必ずしもそうとは限りません。

痛みは本来、
身体を守るための「危険を知らせるサイン」として働きます。

骨折や捻挫など、
明らかな組織損傷が疑われる場合には、
医療機関での評価が大切です。

一方で、
組織が大きく損なわれていなくても、
神経の働きが敏感になることで、
痛みを強く感じることもございます。

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「やさしい刺激」で痛みがやわらぐ理由 ― 中枢性感作の不思議 ―

Q3. 痛みが長く続くと、治らないのではと不安になります

A.
そのように感じられるのは、とても自然なことだと思います。

痛みが続くことで、
身体や神経が「警戒モード」になり、
痛みに注意が向きやすくなることがあります。

ただし、
その反応がこの先ずっと変わらないと
決まっているわけではございません。

安心できる経験を重ねたり、
身体への理解が深まることで、
反応が少しずつ変化していくこともあります。

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神経可塑性(しんけいかそせい)

Q4. ストレスで痛みは悪化しますか?

A.
はい、ストレスが痛みに影響することはございます。

強いストレスが続くと、
脳や神経は「危険が近い状態」と判断しやすくなります。
その結果、交感神経が優位になり、
筋肉の緊張が高まったり、血流が低下したりすることがあります。

また、脳の中に備わっている
痛みを抑える仕組み(下降性疼痛抑制)が
働きにくくなることもあり、
同じ刺激でも痛みを強く感じやすくなる場合があります。

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施術と内因性オピオイドとストレスの関係

Q5. 痛みが日によって違うのは、なぜですか?

A.
痛みは、
睡眠の状態や疲労、気持ちの変化、環境など、
さまざまな影響を受けます。

また、一日の中でも
痛みの強さが変動することは珍しくありません。

必ずしも、
状態が悪化しているサインとは限りませんので、
ご不安な点がございましたらご相談ください。

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ストレス反応(HPA軸)とやさしい整体

Q6. 整体で楽になるのは、気のせいではありませんか?

A.
気のせいとは限りません。

こうした変化は、
単なる思い込み(プラセボ)だけで説明できるものではなく、
神経系の応答として実際に起きている現象と考えられています。

徒手療法によって、
皮膚や関節、筋肉に分布する神経が刺激されると、
その情報は神経を通じて脳へ伝えられます。

その刺激により、
脳や脊髄に備わっている
痛みを調整する仕組み(下降性疼痛抑制)が
働きやすい状態になることがあります。

その結果、
痛みの信号が弱まったり、
身体の感覚の受け取り方が変化することがございます。

整体で楽になったり、感覚が変わるのは、
脳を含む神経系に変化が生じた結果と考えることもできます。

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中脳水道周囲灰白質(ちゅうのうすいどうしゅういかいはくしつ)という痛みの「音量ボタン」

② 慢性痛への不安

Q1. 慢性腰痛は、もう治らないのでしょうか?

A.
「必ず治ります」と断定することはできませんが、
慢性腰痛でも徒手療法で身体の反応が変わる余地は十分にあります。

痛みが長く続くと、
神経が過敏な状態になっていることがあります。

その警戒が和らぐことで、
動きやすさや安心感が戻る方もいらっしゃいます。

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Q2. 坐骨神経痛は手術しないとよくなりませんか?

A.
すべての坐骨神経痛が、
手術を必要とするわけではありません。

当然、医学的な判断は大変重要です。
ただし、画像所見と症状が一致しないケースや、
「圧迫」だけでは説明できない痛みも多くあります。

あんのん接骨院の整体ではまず、
身体がどんな刺激にどう応答しているかを
確認することが大切だと考えています。

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Q3. 痛みは年々ひどくなっていきますか?

A.
必ずしも、悪化し続けるとは限りません。

痛みが続くことで、
身体が「また痛くなるかもしれない」と
予測し、先回りして反応することがあります。

ただし、
身体の反応は学習によって変わる可能性があります。

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やさしく学ぶ「痛み」との付き合い方

Q4. 何年も続いている痛みでも、変わりますか?

A.
はい。
期間が長いからといって、
変わらないと決まっているわけではありません。

少しずつ
「安全だと感じられる経験」を重ねることで、
反応が変化していくこともあります。

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「もう傷は治ったはずなのに、なぜか痛みが続く…」

Q5. 痛みが続くと、気分が沈んだままだったりしますか?

A.
慢性痛が続くと、痛みを感じる脳の領域だけでなく、
気分や感情を調整する脳の回路にも変化が生じます。
これらの領域は痛みと気分の両方に関わるため、
痛みが長く続くと、気分の落ち込みが起こりやすくなると
報告されています。
参考:Lisa Doan,et al.Neuroplasticity underlying the comorbidity of pain and depression

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慢性的な痛みと「脳の変化」

③ 施術についての不安

Q1. 施術は痛いですか?

A.
強く押したり、
無理に動かす施術は行っていません。

身体が安心できる刺激を大切にしています。

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DNIC(広汎性侵害抑制調節:こうはんせいしんがいよくせいちょうせつ)

Q2. ボキボキする施術はありますか?

A.
いわゆる強い矯正や、
音を鳴らす施術は行っていません。

予測できない刺激は、
身体が緊張しやすいと考えています。

Q3. その場では楽でも、すぐ戻りませんか?

A.
一時的な変化だけでなく、
身体がどう反応を学習していくかを大切にしています。

変化のペースには個人差があります。

Q4. その日の状態で施術は変わりますか?

A.
はい。
毎回同じ施術を行うことはありません。

その日の身体の反応を見ながら調整します。

Q5. 施術中に痛みが出たら我慢した方がいいですか?

A.
我慢する必要はございません。

違和感や不安があれば、
すぐにお伝えください。

④ 通院・現実的な質問

Q1. どれくらいの頻度で通えばいいですか?

A.
身体の状態や生活状況によって、通院の頻度はお一人おひとり異なります。
当院から無理な通院をおすすめすることはございませんので、ご安心ください。

症状が強い時期には、身体の反応を丁寧に確認するため、
一時的に通院の間隔を少し詰めてご提案させていただくことがございます。
その後、からだの状態が落ち着いてこられましたら、
通院の間隔は自然と空いてまいります。

実際には、月に1回程度のペースで、
「お身体の調子の確認」や
「違和感が出る前のケア」として
ご利用されている方もいらっしゃいます。

通院の頻度につきましては、
毎回の変化を一緒に確認しながら、
その都度ご相談のうえで決めてまいります。

Q2. 1回でよくなりますか?

A.
1回で変化を感じる方もいらっしゃいますが、
積み重ねが必要な場合も多いです。

Q3. 通い続けないといけませんか?

A.
必要かどうかも含めて、その都度ご相談しながら一緒に考えてまいります。

Q4. 他の医療機関と併用しても大丈夫ですか?

A.
はい。
自費での施術をご希望の場合は、他の医療機関と併用してご利用いただくことが可能です。

ただし、健康保険を用いた施術につきましては制限がございます。
同じ月内に、すでに他の接骨院・整骨院で健康保険を利用されている場合、
当院では健康保険を使用した施術を行うことができません。
(いわゆる「はしご受診」にあたります)

ご不明な点がございましたら、来院時にお気軽にご相談ください。

おすすめ外部リンク
👉柔道整復師等の施術にかかる療養費の取扱いについて(厚労省HP)
👉柔道整復師(整骨院・接骨院)のかかり方(京都市HP)

Q5. 施術費はいくらぐらいかかりますか?

A.
詳しい料金の説明は料金ページで解説しております。
👉料金についてのページ

Q6. Googleなどの口コミは、必ず書かないといけませんか?

A.
いいえ、書いていただく必要はありません。
当院では、口コミのお願いも無理のない範囲で行っています。
初回のご来院時に突然お願いしたり、長い文章を書いていただくことはありません。
「書かなければいけない」と感じることなく、安心して通っていただければ大丈夫です。

Q7. 口コミを書かないと施術に影響はありますか?

A.
いいえ、口コミを書かなくても施術や料金に影響は一切ありません。
当院では、患者さん一人ひとりの症状や状態を大切にして施術を行っています。
口コミの有無で対応が変わることはありませんので、安心して通っていただけます。

⑤ あんのん接骨院の考え方

Q1. 他の整体と何が違うのですか?

A.
原因を一つに決めつけず、
身体の状況を一緒に確かめていくことを
大切にしています。

当院の施術は、痛みの感じ方や感覚の変化を大切にし、
強い刺激を加えることを目的としたものではございません。

触れたときに不快な刺激が加わっていないか、
圧痛や違和感がどのように変化するかを確認しながら、
今のからだにとって適した関わり方を選んでまいります。

Q2. 痛みの理由は説明してもらえますか?

A.
専門用語をできるだけ使わず、
日常の感覚に近い言葉でお伝えします。

👉 症状別ガイドはこちら
👉 慢性腰痛・坐骨神経痛と神経の関係|総合ガイド

Q3. 毎回、同じ施術を行うのですか?

A.
いいえ。
毎回まったく同じ施術を行うことはございません。

痛みや違和感は、
日によって感じ方や反応が変わることが多いため、
その日の身体の状態を確認したうえで、
施術内容を調整してまいります。

Q4. 強い刺激の方が効くのではありませんか?

A.
必ずしも、強い刺激が効果的とは限りません。

強い刺激は、
かえって身体が緊張したり、
警戒反応が高まることもあります。

当院では、
身体が「安全だ」と感じられる範囲の刺激を大切にし、
感覚や反応の変化を確認しながら進めていきます。

Q5. 施術の効果は、どのように考えていますか?

A.
当院では、
一時的に楽になることだけでなく、
身体がどのように状況を学習していくかを重視しています。

安心できる刺激や経験を重ねることで、
痛みや緊張に対する反応が
少しずつ変化していくこともあります。

Q6. 「治す」という考え方とは違うのですか?

A.
「治す・治さない」を単純に分けるというよりも、
今の身体がどのような状態にあり、
どのような刺激に、どのように神経系が応答(出力)するのか
一緒に確かめていく、という考え方を大切にしています。

身体や神経は、もともとその都度バランスを取りながら
変化し続けている存在です。
当院では、無理に正解を当てはめたり、
外から変えようとするのではなく、
その方の身体が示している反応や変化の途中を尊重しながら
関わっていきます。

また、長期的な変化は、施術者が特別なテクニックで
身体を変えた結果として起こるものではありません。

施術を通して感覚や動きが整いやすくなり、
ご本人の脳や神経が出力を調整した結果として、
少しずつ表れてくるもの
だと考えています。


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あんのん接骨院の施術の考え方については
👉「はじめての方へ」も参考にしてみてください。
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