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プラセボとノセボ  ―「思い込み」というより、脳のはたらきのお話―|西院のあんのん接骨院

腰痛のある方に
「これは腰痛によく効く薬です」
と伝えて薬を飲んでもらうと、
たとえ中身が薬の成分を含まないものだったとしても、
痛みがやわらぐことがあります。

このような現象は、プラセボ効果と呼ばれています。

プラセボ効果とは何か

プラセボ効果は、
「気のせい」や「だまされている」という意味ではありません。

脳が
「これで良くなるかもしれない」
と予測することで、
痛みの感じ方や身体の反応が変化することが、
多くの研究で示されています。

この効果は薬に限らず、

・肩こりに効くとされるネックレス
・骨盤矯正
・マッサージ
・鍼
・健康食品

など、さまざまなケアや治療の場面で関わっていると考えられています。

ノセボ効果とは

一方で、反対の作用もあります。

「この薬は、頭痛やだるさが出ることがあります」
と説明を受けてから薬を飲むと、
たとえ身体に害のないものであっても、
実際に不調を感じてしまうことがあります。

このような現象を、ノセボ効果と呼びます。

情報が身体に与える影響

自分の症状をスマートフォンやパソコンで調べているうちに、
だんだん不安が強くなり、
「前よりも症状が悪くなった気がする」
と感じた経験はないでしょうか。

これも、ノセボ効果の一例と考えられています。

脳は「未来を予測する器官」

私たちの脳は、
これまでの経験や得た情報をもとに、
「次に何が起こりそうか」を常に予測しています。

この予測は、
・痛み
・筋肉の緊張
・疲労感
など、身体のさまざまな反応に影響を与えます。

つまり、
情報や経験は、身体の感じ方そのものに関わっている
ということです。

プラセボもノセボも、誰にでも起こる

プラセボ効果もノセボ効果も、
特別な人だけに起こるものではありません。

どんな人にも起こりますし、
どんな施術や治療にも、
程度の差はあっても関わっていると考えられています。

・これまでの経験
・人から聞いた話
・施術者の印象
・治療に対する不安や安心感

こうした「情報」が、
脳の予測を通して、
身体の感じ方に影響しているのです。

あんのん接骨院が大切にしていること

だからこそ、あんのん接骨院では、

・不安を必要以上にあおらないこと
強い言い切りをしないこと
・今の身体の感じ方を一緒に確かめること

を大切にしています。

痛みや不調は、
「思い込み」だけで起こるものではありません。
同時に、情報や安心感も、身体にとって大切な要素です。

無理のない説明と、
やさしい関わりの中で、
身体が安心できる状態を一緒に探していきたいと考えています。
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あんのん接骨院の施術の考え方については
👉「はじめての方へ」も参考にしてみてください。
はじめての方へ―あんのん接骨院はこんなところ

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