ストレスが続くと、体はどうなるのでしょうか
「最近ずっとしんどい」
「痛みがなかなか抜けない」
「眠っても回復した感じがしない」
こうした状態の背景に、
“体のストレス反応”が関係していることがあります。
人はストレスを受けると、体の中でいくつかの仕組みが働きます。
今回はそのひとつ、
ホルモンを使ったストレス反応について、
やさしくお話しします。
HPA軸とは?
寒さ・痛み・不安・心配などを脳がストレスとして感じると、
体はホルモンを通して対応しようとします。
この連携のしくみは、専門的には
「HPA軸(視床下部–下垂体–副腎皮質系)」
と呼ばれています。
脳からの指令を受けて、副腎から
コルチゾールというホルモンが分泌されます。
難しい名前ですが、大切なのは、「体はちゃんと自分を守ろうとしている」
ということです。
コルチゾールの役割
コルチゾールは「ストレスホルモン」と呼ばれますが、
本来は体に必要なホルモンです。
・エネルギーを使える状態にする(血糖値を上げる。)
・炎症反応を調整する(炎症や免疫を抑える。)
・体が今を乗り越えられるよう準備する(筋肉やタンパク質を分解してエネルギーに。脂肪を分解して肝臓でグルコースに変換して利用する。)
短期間であれば、問題になることはほとんどありません。
ただし、
ストレスが長く続いた場合、体に負担がかかることがあります。
長く続くストレスの影響
ストレスが続くと起こりやすい変化
・疲れが抜けない
・眠りが浅い
・イライラしやすい
・風邪などの感染症にかかりやすくなる
・痛みに敏感になる
・手足が冷える
これは「弱いから」ではありません。
体がずっと緊張モードのまま、
がんばり続けている状態なのかもしれません。
体を落ち着かせる仕組みもあります
実は、体には
ストレス反応をやわらげる方向に働く仕組みも備わっています。
そのひとつが オキシトシン です。
安心したときや、
信頼できる人と触れ合ったときに分泌が高まることが知られています。
オキシトシンは、
過剰になったHPA軸の反応を穏やかにする方向に関わる可能性があると考えられています。分泌を抑え、体のストレス反応を鎮める働きがあります。
CT線維とやさしい刺激
皮膚には「CT線維」という神経があります。
これは、強い刺激ではなく、
ゆっくりとした心地よい刺激に反応すると言われています。
たとえば、お母さんが子どもの背中をゆっくり撫でると、CT線維が反応してオキシトシンが増え、安心感が生まれます。
その結果、次のような効果が期待できます:
- 痛みをやわらげる
- コルチゾールの分泌を抑える
- 恐怖や不安を減らす
安心できる触れ方は、
神経系の緊張をやわらげる一助になる可能性があります。
西院のあんのん接骨院の考え方
西院のあんのん接骨院では、
強い刺激で無理に変えるのではなく、
体が「もう大丈夫」と感じられる刺激を大切にしています。当院の施術方針を見る
やさしい徒手療法が、
ストレスで過敏になった神経系を落ち着かせる一助になることはあるかもしれません。
もちろん、
すべてをホルモンだけで説明できるわけではありません。ですが、
ストレスが長く続くと体が緊張しやすくなること
そして
安心できる刺激が回復を後押しする可能性があること
この視点は、慢性痛を考えるうえで大切だと感じています。
西院で慢性痛や自律神経の乱れにお悩みの方へ
「なかなか良くならない…」
そんな状態の背景に、
ストレス反応が関わっていることもあります。
京都市右京区西院の接骨院
あんのん接骨院では、
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気になることがあれば、
まずは一度ご相談ください。
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