カタリスト

カタリスト(Catalyst)は触媒(しょくばい)という意味です。
触媒とは特定の化学反応の反応速度を速める物質で、
自身は反応の前後で変化しないものを言います。

「セラピストはカタリスト」といった言葉があるのですが。
施術者は患者さんが「自分の力で自分を治す」状況をつくるその橋渡しをするただの触媒という存在。
施術者が「治す」訳ではなく、あくまでも患者さん自身が自己を修正する。
施術者はその修正にただのカタリスト(触媒)として存在するという考え方です。
身体について、調べていると本当にその通りだと思います。

この考え方だと、施術者が「私の力で治す事ができた」とふんぞり返る事もないし、
患者さんは「自分の力では何もできなかった」と考える事もないと思います。

関連記事

  1. 現状維持バイアス(status quo bias)

  2. DNMが雑誌に掲載されました。

  3. 慢性腰痛とおしりの神経

  4. 痛みの定義

  5. 京都初のDNM JAPAN認定セラピストに。

  6. やっぱり身体を動かすことは大切。ただし・・・。