いつもあんのん接骨院をご利用いただき、ありがとうございます。
今回もいつも頑張っている皆さんの身体が、少しでも軽くなるヒントになれば嬉しいです。
私たちのからだには、脳や神経が状況に合わせて“変わっていく力”があります。
これを 神経可塑性(しんけいかそせい) と呼びます。
「可塑性(かそせい)」という言葉は、外からの刺激や習慣によって形や働きが少しずつ変わっていく性質のこと。
実は、脳や神経も同じように、毎日の経験によって強くなったり弱くなったりします。
例えば、神経は“電線が集まったもの”と考えると分かりやすい
脳や神経を、家の中に張り巡らされた電線のようなものだと想像してみてください。
- よく使う電線は太くなり、電気(信号)が通りやすくなります
- あまり使わない電線は細くなり、電気が通りにくくなります
たとえば…
- 練習した動作が上手になる
- すぐに思い出せる習慣が身につく
これらは「よく使う電線」が強くなった結果です。
では、痛みが長く続くとどうなる?
慢性痛の状態では、“痛みの電線”にばかり電気が流れ続けているような状態になっています。
すると、
- 痛みに反応する電線が太くなる
- 反応が早く強く出るようになる
つまり、 痛みを感じる回路が“得意になってしまう” んです。
これは誰のせいでもなく、神経の仕組みとして自然なことです。
では、どうすればいいの?
大事なのは、
痛みの電線に、できるだけ電気を流し続けないこと。
その代わりに、
「痛みが減った」「大丈夫だった」という経験の電線に電気を通すこと。
これが神経可塑性を利用した、やさしいケアの考え方です。
つまり、
- 痛みの電線を“廃線”にしていく
- 安心の電線を“使い慣らしていく”
というイメージです。
だからこそ、施術は“痛くない刺激”が大切
痛みがある時に、強い刺激や痛みを伴う施術を行うと、
一時的に軽くなることはあるものの、
神経には「痛み」という経験が重ねられてしまう
という面があります。
「痛みを減らしたいのに、痛みを覚え直してしまう」
そんな矛盾が起きてしまうこともあるのです。
だからこそ、
痛みの経験を重ねず、安心できる刺激を積み重ねる施術
が大切だと考えています。当院の施術方針を見る
その方が神経の仕組みにも合っていて、からだにやさしく、効果も持続しやすいのです。
神経系の働きにフォーカスした「DNM」という徒手療法
DNM(Dermo Neuro Modulating)は、疼痛科学や神経科学に基づいた徒手療法として世界に広まっています。DNMについて詳しく
- 相手の感覚を大事にし、無理に押したりしない
- 痛みを出さない
- 身体が「安心できる刺激」を使う
そんな“とても穏やかで理にかなった手法”で、
神経の過敏さや痛み、違和感、筋緊張を改善へ導きます。
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