腰痛に悩み、病院で検査を受けたものの
「特に異常はありません」と言われ、
それでも痛みや違和感が続いて不安な方へ。
腰痛は、骨や筋肉が壊れているときだけに
起こるものではありません。
神経が「今は危険かもしれない」と認知したときにも、
私たちは痛みを感じます。
このページでは、
腰痛を“神経の視点”から全体的に整理し、
状態ごとに詳しく解説したページへご案内します。
※ 各テーマの詳しい説明は、下にある【関連記事】をご覧ください。
慢性腰痛が長引きやすい理由
慢性腰痛とは、3か月以上続く腰の痛みを指します。
この慢性腰痛では、レントゲンやMRIなどの画像検査で痛みの強さや続き方を十分に説明できる所見が見つからないことがあります。
これは「原因がない」という意味ではなく、骨や椎間板などの構造だけでは捉えきれない要素も、痛みに関わっている可能性があると考えられます。
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坐骨神経痛は「圧迫」だけが原因ではありません
坐骨神経痛とは、お尻から脚にかけて出る痛みやしびれ・違和感のことです。
「神経が圧迫されている」とイメージされがちですが、必ずしも神経そのものが損傷しているわけではありません。
神経が過剰に警戒している、刺激を強く受け取りすぎている状態でも、似た症状が出ることがあります。
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画像検査と症状が一致しないことは珍しくありません
MRIなどで椎間板ヘルニアや脊柱管の狭さが見つかっても、痛みを感じない人もいます。
逆に、画像に大きな異常がなくても強い痛みを感じる人もいます。
このように、画像所見と痛みの強さは一致しないことが多く、国際的な腰痛ガイドラインでも「画像と症状は切り離して考える」ことが重要とされています。
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神経は「刺激の量」だけでなく、その刺激が、
体にとってどんな意味をもつものとして受け取られたかにも反応します
神経はさまざまな刺激によって常に変化しています。
しかし、強い刺激や痛みが、神経を“より良い状態に学習させる”とは限りません。
ここでいう「より良い状態」とは、神経そのものを鍛えたり強く刺激することではありません。
過剰に張りつめていた反応がやわらぎ、必要以上に鳴っていた警報が静かになる…、そんな状態の変化を指しています。
神経は、どんな刺激が、どのくらいの強さで、どんな状況で入るかによって、安心・警戒・防御といった反応を変えます。
例えば、緊張していたり「また痛くなるかも」と身構えているときに入る刺激と、リラックスして体が少しゆるんでいるときに入る刺激では、同じ刺激でも神経の受け取り方は大きく異なります。
そのため、過剰に警戒している神経には、「安全だと感じられる刺激」が大切だと考えています。
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あんのん接骨院の考え方
当院では、
「治ります」と断定したり、
痛みの原因を一つに決めつけたりはしません。
そのかわり、
いま身体がどう反応しているかを大切にし、
刺激の量や質を調整しながら施術を行います。
いま身体が刺激に対してどう反応しているかが見えてくると、
痛みに対する不安が和らぐこともあります。
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- [慢性腰痛とおしりの神経 ]おしり・殿部の痛みに関する記事
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- [脊髄神経後枝(せきずいしんけいこうし)と背中側の違和感]脊柱を挟んですぐ両側付近の痛みに関する記事
「どこから読めばいいかわからない」
そんなときは、気になる項目から順にご覧ください。
腰痛について、よくある誤解
・「ヘルニアがある=必ず痛いわけではありません」
・「画像で原因が分からない腰痛も多くあります」
・「腰痛は神経系の状況によって強くなることがあります」
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「はじめての方へ」も参考にしてみてください。
はじめての方へ―あんのん接骨院はこんなところ
