前後即因果の誤謬:ぜんごそくいんがのごびゅう

ある出来事が別の出来事のあとに起きたことをとらえて、前の出来事が原因になって後の出来事が起きたんだと判断してしまう考え方の誤りのことを言ったりします。
※誤謬(ごびゅう)・・・知識や考え方の誤りのこと。

誤謬は、因果関係を否定するような他の要因を無視し、出来事の時系列だけで結論とすることで生じるとされています。

例えば、肩こりがある人の肩を叩いたら・・・→楽になった。という出来事から、「肩コリ=叩いたら楽になる」という結論になるということですね。
豊作になるように祈ったら・・・→雨が降った。という出来事から「祈る=雨が降る(願いが叶う)」という結論になるのと同じように、他にその出来事を起こした要因があるにも関わらず(たまたま雨雲が近づいていたなど)無視し、誤った判断をしてしまう事ですね。

これは私にとっては「夜ごはんはカレーがいいなぁ」と昼間に考えていたら、本当に夜ご飯がカレーだった時でしょうか。

「ええっ!嘘やん!?何で分かったん?」
「だって朝に言うてたやんか!」という妻とのやり取り。

「念じれば通じるんだ・・・」って思ったのに。これは朝に言ってた事を私が無視した(忘れた)結果の誤りです。ただ、これについては毎回ラッキーな気分になります。

関連記事

  1. 慢性痛

  2. センメルヴェイス反射

  3. 一日の気分を変える朝の体操

  4. 現状維持バイアス(status quo bias)

  5. ★肩甲背神経:けんこうはいしんけい★

  6. DNMと今までの徒手療法との違い