坐骨神経痛– tag –
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からだのお話
βエンドルフィン
βエンドルフィン→「脳内で働く神経伝達物質の一種。鎮痛効果や気分の高揚・幸福感などが得られるため、脳内麻薬とも呼ばれる。脳内で働く神経伝達物質「エンドルフィン」のひとつで、モルヒネと同じような作用をする物質です。エンドルフィンにはアルファ(... -
からだのお話
横紋筋融解症(おうもんきんゆうかいしょう)
「横紋筋融解症(おうもんきんゆうかいしょう)は、骨格筋を構成する横紋筋細胞が融解し筋細胞内の成分が血中に流出する症状、またはそれを指す病気のこと。重症の場合には腎機能の低下を生じ、腎不全により誘発される臓器機能不全を発症し、死亡する場合... -
からだのお話
脚の長さ
「腰が痛い」と訴えた方によく、姿勢の評価としてベッドに寝転んだ状況で脚の長さを調べたりしていますよね。「こっちの脚が短いからこっちの骨盤が後ろに傾いていて…だからこっちの骨盤で痛みが出て…」そんな推測を立てたりしています。ところで、もとも... -
からだのお話
脱髄(だつずい)
直径の太い末梢神経には髄鞘(ずいしょう)という神経を包む鞘(さや)があるのですが、これをマクロファージ(本来、身体に入った異物を食べる細胞)が取り囲んでむしゃむしゃ食べてしまい、まるでビニールの被覆が剥がれてしまった剥き出しの電線のようにな... -
ひとりごと
鎮痛は強くしても、優しくしても起こる。
脳での様々な仕組みが働いて起こる鎮痛があります。例えば、肩のあたりのコリを感じていたとして、強い刺激を加えるとします。痛みを我慢しているとはじめはとっても痛かった指圧がそれほど痛くなくなってきます。そして、さっきまで感じていた肩のコリが...
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