DNMと今までの徒手療法との違い

DNM(Dermo Neuro Modulating)は「説明モデル」と言われています。
説明モデルとは、全ての徒手療法は神経系から説明できるという事です。

例えば「関節の位置が元通りに戻ったから痛みが楽になった」や「筋膜の歪みが整ったから痛みが楽になった」、「骨盤が矯正されたから痛みが楽になった」といった「組織の状態を変化させた事で状態が変わった」といった考え方はしません。つまり、今まで行われてきた組織ベースの徒手療法とは概念が異なります。

DNMは脳を含めた神経系に変化するきっかけを与える徒手療法です。神経系に変化が起こった、だからこそ、その結果として「痛みが減った」や「体が動かしやすくなった」といった反応が確認できるものとして考えます。また、DNMはサイエンスベース。つまり科学で確かめられている事実に基づいて作られた徒手療法です。

あんのん接骨院は京都では初となるDNM JAPAN認定のセラピストがおります。慢性痛にお悩みの方、是非ご利用をご検討下さい。

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