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割引額の改定。
いつも当院をご利用いただき誠にありがとうございます。さて、当院では次回の来院が1ヶ月以内の方を対象にした「月イチ割引」、1週間以内の方を対象にした「週イチ割引」として、継続して来院される方に割引システムをご利用いただいておりますが、6月10日... -
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私たちが「常識のように考えていること」
その昔、中世のヨーロッパでは血液の過剰はあらゆる病気の原因だと信じられていました。そこで、過剰になった血液を抜き取ることにより病気が治せると考え、「瀉血(しゃけつ)」が行われていました。「全く科学的根拠に基づかない」ものだったので、病気を... -
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肩関節の関節包(かたかんせつのかんせつほう)
関節包という関節を包む組織があります。肩関節周囲炎(五十肩・四十肩)などで、炎症が起こる部位としてこの肩関節包は有名です。当然、関節包にWi-FiやBluetoothが内蔵されているかのごとく電波か何かが出て、脳へ関節包の今の状況を伝えているわけでは... -
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「骨盤矯正」は意味がありませんよというお話。
骨盤矯正を気に入って受けている方々、嫌な気持ちにさせたらごめんなさい🙏少し長文になりますが、それでも良ければこの後も読んで下さい。 今から話す事は少しショックかも知れませんし、私自身も骨盤矯正では無いですが姿勢と痛みについては勉強してきた... -
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皮膚の影響。
「誰もが皮膚の存在を無視していた事は紛れもなく事実です。これはまさに革新であり、感覚野は皮膚を広く反映していることを新たに知るべきなのです」引用:ダイアン・ジェイコブス(サンディエゴのペインサミットにて) 全ての徒手療法は皮膚の上から行っ... -
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DNMが雑誌に掲載されました。
「理学療法ジャーナル」といえば、病院でリハビリの先生として働く理学療法士の方達の間では良く知られている雑誌なのですが、その最新号に「皮神経」についての特集が掲載されています。皮神経と言えばDNM(DermoNeuroModulating)。もちろんDNMについて... -
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痛みに影響する環境
「敵意のある疑い深い環境は、痛みを抱える人に不安、ストレス、自信喪失を強める傾向があり、一方、思いやりがあって協力的な環境は、感情的な乱れを減らし、自尊心を高め、機能を維持するための正のコーピング(対処)行動を強化するであろうことである... -
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気持ちの良い運動を行って痛みの軽減を図る操体法
橋本敬三先生は日本の医師で操体法の考案者として有名です。操体法の説明として「気持ち良い方向、楽な方向に体を動かせば体の歪みが取れて痛みが取れる」といったものを良く聞きます。自己療法としても大変優秀な方法だと思います。 柔道整復師として接骨... -
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神経が引っ張られると神経内の血流は低下する
神経の8%の伸張で神経からの静脈の流れが減少し始めて、15%の伸張で神経内外の全ての血流が遮断される(Lundborgら1973、Ogata1986)。わずか6%の神経の伸張でもこれが1時間にわたって保持された場合には神経伝導性が70%に低下する。参考:クリニカルニューロ... -
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痛い事はしないほうがいい
特に慢性的な痛みに関して「痛みは脳が予測して出力している」という事実を考えると、身体に入力する刺激に対して「脳がどう予測して出力するだろうか」を考えるべきです。 痛みや症状の今後の改善を考えた時に、強い刺激を身体に加える事は一次的な爽快感...