痛みを忘れたいのに痛い事をしますか?

寒くなりましたね…!皆さんもこのごろはドアノブに触る時にちょっと警戒しませんか?
そう!静電気!「パチっ!」とくるやつです。まぁ、夏場とかあまり警戒しませんよね。冬場に入って、一回「パチっ!」って電気が流れる経験をすると、その出来事を皮切りにドアノブに臆病になりますね(笑)

膝の痛み・腰の痛み・肩のコリ…。身体に起こる「痛み」や「違和感」でも同じように、痛い事が起こったり、違和感を感じると自然と痛みが起こった動作に警戒したりしますし、違和感に注意が向きます。いつ痛みが来るか分からないので筋肉も硬くなって神経を保護しています。そういった時には痛みの感受性も高まっています。つまり、痛みを感じやすい状況になっています。

この状況を改善するためには、簡単にいえば「痛み」の事を忘れられる状況に変えていくことが大切かと思います。
身体が認知するであろう「脅威」をなるべく減らすこと。痛い思いをしたり、脅威を感じたりすると痛みを思い出しやすくなる…。なので、その逆をしていくといいですよね。

皆さんが「痛み」の事をなるべく早く忘れられるように、痛い施術を行わないようにしています。良く考えてみると、痛みを忘れたいのに、痛い事をするって良く分からないですよね…。

痛み・コリ・しびれにお悩みの方におすすめの施術を用意しております。是非、最新の疼痛科学から生まれたDNMをお試し下さい!

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