「どこに行っても良くならない」「原因が分からない」そんな痛みにお悩みではありませんか?
あなたの痛みがなかなか良くならないのは、筋肉や骨ではなく、“神経の働き”に理由があるかもしれません。
京都市右京区西院のあんのん接骨院では、筋肉や骨だけでなく、脳を含む神経系に注目した施術を行っています。
目次
痛みは 「脳を含む神経系」 が作り出すもの
痛みは、体の中の傷や炎症だけでなく、脳を含む神経系の働きによって感じられます。
痛みを感じるとき、脳の中では 複数の領域が協調しながら反応し、痛みを「記憶」してしまうことがあります。
たとえば、あまり好きでない曲でも、何度も聴くうちに頭の中で繰り返し流れることがありますよね。
痛みも同じように、長く繰り返すことで“痛みの回路”が強化されることがあるのです。
神経は変われる──それが「神経可塑性」
神経可塑性(しんけいかそせい)とは、脳や神経が経験や刺激に応じて働きを変える力のことです。
この力があるおかげで、人は学習したり、ケガや痛みから回復したりできます。
脳は痛みを「覚えてしまう」ことがありますが、逆に「痛みの少ない状態を記憶し直す」ことも可能なのです。
やさしい刺激で「安心」を感じることが回復の第一歩
強い刺激や「痛みに耐える」ような無理な治療は、逆に脳に痛みを記憶させてしまうことがあります。
当院では、不快な刺激を最小限に抑える “やさしい刺激” を中心とした手技を行い、神経が安心できる環境から変化を促します。
こうした安心感を積み重ねることで、痛みを感じにくい神経ネットワークへ書き換えていくことを目標としています。
施術後も続く変化のために
神経が変化するためには、施術の時間だけでなく、日常の中での小さな工夫も大切です。
当院では、神経の変化を助ける「やさしいセルフケア」をお伝えしています。無理のないセルフケアを続けることで、良い状態が定着しやすくなり、「痛みが戻りにくい身体」へと体質の変化を促します。
最後に
「神経可塑性(しんけいかそせい)」という言葉は難しく聞こえるかもしれませんが、これは私たちの体が持つ自然な力のこと。長く続く痛みでも、神経は変わることができます。
その変化をやさしく後押しするのが、注射もメスも使う事のない、当院で行う「徒手療法」や「セルフケア」の役割だと考えています。
痛みに悩むあなたのための
施術所がここにあります。

ヘルニアの手術後の腰の張り:
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慢性腰痛:
腰痛に悩まされて、約8年。
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