バイオ・サイコ・ソーシャルモデルや息・食・動・想

BPS(Bio Phycho Social)モデルと呼ばれる考え方があります。

目の前の困難な状況、例えば身体の不調や症状についての問題は生物(Bio)、心理(Phycho)、社会(Social)の複合的な問題から成り立っているという考え方です。

患者様の身体に触れる私達の立場だと生物(医療)の側面でのみ考えてしまいがちなのですが、「心理的、社会的な側面へも配慮していこうよ」ということです。

医療従事者やセラピストそして、患者様自身のためにこの考え方の理解が大切だと考えます。

日本に昔から操体法という自己療法・徒手療法があります。その中の基本的な考え方の中に息(そく)・食(しょく)・動(どう)・想(そう)があり、息は呼吸をすること。食は飲食。動は身体の運動。想が精神活動を示しこれらのバランスが大切であることが伝えられています。これらの要素は他人に代わってもらうことのできない自分で責任を持たなければならない生活の要素で、互いに影響しあっている。と。

バイオ・サイコ・ソーシャル、息・食・動・想どちらの考え方も人が自立して生活する上で重要なポイントを指しているような気がします。

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