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TEL.075-323-0925

〒615-0052
京都市右京区西院清水町32 2F


事務職の人に良く発生する 手首の内側の痛み

手首の内側(尺側(小指側))に良く起こる痛みについて
お話します。
当然、手首の内側(尺側(小指側)の、この場所に痛みを出す障害は今からご説明するケースだけとは限りません。
正確には医療機関を受診して下さいね。

尺側手根伸筋炎 (しゃくそくしゅこんしんきんえん)
事務職をされている方、PC操作の多い方などに多い
手首のトラブルとして、尺側手根伸筋腱炎
(しゃくそくしゅこんしんきんけんえん)があります。


※(赤く囲った付近に痛みがある事が多いです。)

この場所の痛みと作業との関係
手を小指側に倒す時(尺屈動作)や、

手を反らす(背屈動作)を行う時に働く、


尺側手根伸筋(しゃくそくしゅこんしんきん)という筋肉が
あります。

 
※(内に捻じった(回内位で)右手を手の背側から見た図)



この筋肉の「腱」は尺骨にある尺骨溝という骨の凹みで作られた溝を通ります。
手首を反らす動作(背屈)や小指側に倒す動作(尺屈)を起こす時、
尺側手根伸筋は収縮し、その腱である尺側手根伸筋腱はこの溝に押し付けられる形となり、これらの動作を繰り返す事で摩擦によって腱が炎症を起こし痛みを感じます。

キーボードを使う時にはこの尺屈と背屈の動作がしばしば
起こります。その為、長時間のキーボードを使った作業などでは上記の部分にストレスが加わる事が考えられます。








また、手を内側から外側へ捻じる動き(回外動作)をする際にも尺側手根伸筋腱に摩擦ストレスが加わります。

(内側へ捻じった位置(回内位)から、)


(外側へ捻じる動き(回外位))



これは、手を回内位(内側へ捻じった位置)から回外(外側へ捻じる)する動きを起こした時などに、尺側手根伸筋腱が尺骨にある茎状突起(けいじょうとっき)の基部を乗り越えるように移動します。この際に生じた摩擦が原因となり炎症が起こる事が考えられます。


例えば、書類をめくるような動作が多い方などはこの腱の部分に摩擦ストレスが沢山加わる事が考えられます。









どんな処置・施術をするの?

痛みや腫れがひどい急性期には

安静が大切です。また、安静を確実にする為にもテーピングや装具で固定を図ります。そして炎症が起こっている所にはアイシング

を行います。

炎症と痛みが引いてきたら、尺側手根伸筋を中心に

ストレッチングや筋トレを開始します。


疼痛が出現しない範囲で行いますが、

炎症が再度起こらないようにトレーニング後は

アイシングを行うようにします。


施術ではトリガーポイントへのアプローチやストレッチ、マイクロカレント療法、その他ケースに適した方法を選択します。
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あんのん接骨院

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