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〒615-0052
京都市右京区西院清水町32 2F


肩こり

※最初に・・・「肩こり」は柔道整復師(接骨院)が保険を使って施術する骨折脱臼捻挫打撲挫傷などの外傷(ケガ)ではありません


「肩こり」とは。
「肩こり」というと病名のように聞こえますが、
実は「肩こり」という病名はありません。
一般的には頸肩部周辺の慢性的な筋緊張を言います。

肩こりの原因は?

難治性の肩こりの原因は
「筋肉の過緊張や不良姿勢が原因となるもの」
「神経の絞扼や圧迫が原因となるもの」
「心因性(精神的なストレスなど)のもの」
「内臓疾患や内科的な疾患が原因となるもの」
など、様々な原因が考えられます。

なので「コリをほぐせば治る、ただの肩こり」と考えずに、あまりに長引く症状や改善がみられないケースなどでは注意が必要だと言えます。

様々な原因があり少し複雑な「肩こり」ですが、
比較的多い「筋肉や不良姿勢が原因となる肩こり」
についてお話しようと思います。

肩こりの方に多く見る事ができる姿勢の一つに
頭部前方位姿勢があります。

この姿勢を作り出す原因としては頭部だけが問題ではなく、
頭部の土台となっている胸椎や骨盤などが深く関係します。

頭・胸・骨盤をそれぞれ3つのボールを縦に重ねた物に見立てた場合、一番上部のボールが前方に転がると次のボールは後方へ、またその次のボールは前方へ回転し位置を変えます。





この時に前方に突き出た頭部を支える筋肉が僧帽筋肩甲挙筋です。

頭部前方位姿勢の方はこれらの僧帽筋肩甲挙筋などの筋肉が過活動を起こしやすく、いわゆる「肩こり」になりやすいのです。

これらの筋肉に出来てしまう
トリガーポイント(筋肉が固くなる場所)や筋膜上に作成された硬い結合組織が肩こりの直接的な原因になる事が多いのです。ですが、トリガーポイントだけが肩こりを発生させる原因ではありません。

実は肩こりを直接引き起こす筋肉はこの僧帽筋・肩甲挙筋の他に、大・小の菱形筋も考えられます。これらの筋肉全てが付着している場所が
肩甲骨です。

肩甲骨はその下にある肋骨(胸郭)との間に関節を作っています。
肩甲胸郭関節というこの場所は特別で、ほとんどその位置の固定を筋肉が行っています。
そして肩こりの多くの方はこの関節がとても硬いです。

「肩こり」が治らないのはどうして?
「毎日リハビリに通って電気を当ててもらうのに・・・」「いつもしっかり揉んでもらうのに・・・」
その時は良くなったとしても、しばらくするとやはり肩が凝ってきます。
この繰り返しに疲れて「私の肩こりは治らない!」としっかり諦めておられる方が多いのです。

前述の通り、直接的な原因は筋肉に出来るトリガーポイントや高密度化した組織が原因かもしれませんが、「そもそも、この筋肉にどうして凝りが出来なければならなかったのか」を考えていく必要があります。

肩こりを起こしている
直接的な原因を排除できたとしても、根本原因を放っておく事でまた症状が再発します。

上記の解説でも説明の通り、肩や首の症状は頸肩部周囲の問題だけでなく、「後湾した胸椎」や「後傾した骨盤」、そして「外旋した股関節」、「内旋した膝関節」にも原因を見出す事が出来ます。

肩こりと言っても、その部位だけでなく、その部分に関わる全身の問題を解決しなければ
根本的に良くなる事はありません。

どんな事をするの?
筋肉に出来た
トリガーポイント、筋膜上にある硬くなった結合組織を徒手にて解消すると同時に、関節の機能についても改善を図ります。
また、症状の原因を作ると思われる
姿勢の問題(関節位置の問題)についても、運動療法・ストレッチ・各種運動器具を用いた体操等で改善を図っています。(頭部の前方位の修正、胸椎後湾の修正など)


また、自宅で簡単に出来るセルフケアをその場でご紹介し、普段の生活の中でも、
自分自身で肩こりにアプローチができるようにご説明しています。

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